ろくでも無い日

今日は仏滅、いや、大仏滅であった。


顔も見たくない、という類の人に

当日中ニ回も遭遇した。


一回目はバス待ちしていた時、

相手が目の前を車で通り過ぎ、

(こんな遠く離れた辺鄙な

場所で、ちょっと有り得ないんだけど)


二回目はその二時間後、集合住宅の一階部分で。

(はい、相手は隣人です)


どうしてそこまで嫌いになれるのかは

色々あってここで語るのは省略したい。


何だか末恐ろしい気分に陥った。


14年。


ずっと気が張り詰めている。